自然農法と雑草について

2018年10月30日

自然農法では、農場に生えた雑草を全部抜き取るという事は行いません。

残す雑草と、抜き取る雑草を分けて上手に調整します。
例えば、セイタカアワダチソウみたいに放置していると他の植物に日陰を作る背の高い雑草は抜き取ります。
逆に地面に平面に広がる雑草は残してグランドカバーを作ります。

増えすぎた雑草は種が周辺に飛ぶ前に抜いて雑草が増えすぎるのをコントロールします。
こうやって雑草を上手に利用する事で、多様で安定した環境が出来、最後は草取りも必要が無い農場が出来上がります。 無理に除草剤で枯らす事も、雑草と格闘する必要もありません。 何故なら草の80%は食べられるのですから。